マラヤ大学(マレーシア)訪問

2017年9月26日(火)から29日(金)まで、マレーシアへ行ってきました。

APRIM2017で知り合ったマラヤ大学(クアラルンプール)の研究者(電波天文学)から誘われて、国立プラネタリウムでショートトーク、そしてマラヤ大学でトーク&デモをしてきました。

9月末でも、毎日汗ばむ陽気です。気温は30℃から35℃くらいで、湿度は80%ほどです。

ホテルの近くから電車に乗り、マラヤ大学の最寄り駅(Universiti)まで約20分。そこから徒歩で約10分、マラヤ大学正門に着きました。守衛室で研究室への道順を聞いたのですが、誘ってくれた研究者の学部・学科の正式名称のメモを忘れたため、研究室への道順がわかるまで10分くらいかかったと思います。道順に不安を感じながら、やっと物理学科棟に着きました。受付で研究者を呼び出してもらって一安心。

海外では名刺が役立ちました。守衛室でも受付でも、日本人の名前になじみがない人にとっては文字が一番でした。


マラヤ大学正門(上)と物理学科棟(下)

なんこ科学探検部

Nanko Scientific Exploration Club The purpose of our club is to challenge the wonders of the earth and space. We are based in Shirakawa City, Fukushima Pref. 地球から宇宙まで、不思議に挑戦するクラブです。 福島県白河市を拠点に活動しています。

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